Last Updated on 2018-11-14 by djnagureo
スマホのメモと、手書きのメモの違い
業務で、レジュメや議事録を徹底することを伝えた際に
私が、メモ魔であることで、大変驚かれた。
スマホやPCの場合、
「スマホの画面内の情報」、「解像度の範囲内」といった、細くて小さな中で
深い階層が展開される。
ブラウザのブックマークであったり、iPhoneのメモ、メールだったり。
スタックの出し入れで、現実のある部分の
現実的には、点に近い極めて小さな部分へ、深掘りされる。
結局、画面内にてメモを捜索する作業が多く、「煩雑」になる。
長所は、「短期記憶」が鍛えられるのではないか。とも思う。
自分の場合、「ものを忘れる」「不注意」な性格で
「短期記憶」が弱い。だから、パソコンにメモを残すことがとても苦手。
ということで、スマホの画面にメモを書いて、自分を中心に画面内に記録をするアプリを開発をした。
それでも、私は「紙」
結果としては、「現実の記憶補助の空間」を贅沢に多くとり
大事な情報ほど、自分の両手から近い箇所(ブリーフケース)に入れたり
大切に覚えること(書類)などは、まさに「ブリーフケース」に入れ
その存在する場所の、経済的な価値も高くすることで、覚えられる。
と、屁理屈があります。
メモや書類、計画などについて、当初は「ポストペーパーレス」運動をおこない
ファイルのバインダーに挟んでおき、抜けがないか見直すようにしている。
だから、パソコンでも作業をする際に
「永遠に閉じれない」ように、メモは紙に書いた方が良い。と思っている。