Last Updated on 2018-05-27 by djnagureo
いつも、いつも、児童と接していて
「45歳のオジさんに緊張をするのだろうな」という心配をせず
そのまま向き合っていました。
全開な僕に、児童は仕方ないなぁーとか、同類だなとか思ってくれています。多分。
僕も、後になって、「あ、あ~」
そりゃそうだな、年齢差35って、気づきます。
わたしの息子にも、同じように、わたしの目線で、好きなこと面白いことを、そのまま伝えていました。
気の利いた父親らしいこともせず、ひどかったとは思いますが、面白いことのネタは欠かせな買ったと思います。
考えずに、そのままで見せることなのかなと、思いました。
先日も、ポロっと
「思考よりも優先されることは、意識だよ」と伝えました。
自分で伝えておきながら、何故口から出たのだろうと思いました。
僕は、「困ったこと」「考えが止まらない」時は、
とにかく考え抜いて、自分が思いのままに実行して、体を動かして、成り行きに任せる。
「考える力に自信がある」
一方で、無意識で体が受け入れることや、根拠のない直感には、思考が敗北することを知っているのだと考えています。
触れ合う子供達は、多分「子供扱い」は嫌で、子供でも1人の大人として扱ってほしい。
と思っていることと、
アイコンタクトをしたり、一般的な子供の接し方では、いつもの学校や本人を取り巻く社会となんら変わらないと、無意識で思う、そのように考えています。
全て、「そんなことはわかってる」「きみならできる」
として、大人のように話しはじめます。
心の距離や年齢差を埋めるためには、「…ということすら考えない」と思います。
「心から自然に褒める」としています。