怒りのしずめかた

(レストランにいつもいるねこさん、車から、逃げないので、ジャイアン っぽいです)

 

こんにちは、社長です。

最近はアプリ開発に没頭しておりまして、、夢中になると2日間、寝ないで作ってます。実は、アプリを考えるだけではなく、開発の方法・・・・・。一緒に作る仲間も、ウクライナから避難をしてきたエンジニアやデザイナーとできたら、何が役に立つかもしれないと思ってます。お給料や売上で、生活を支援する貢献できればと思います。

 

さて今回は、

「社長のようなADHDがキレずにクレームを伝えるトレーニング」について考えます。

実は、先日、感情がすぐに出なくて、自分で感情に気づけない問題を、ちょうど議論しました。僕もこの問題は一番大きかったです。

10年ぐらい前だと思いますが、発達障害の長期取材をテレビ局で受けましたが、取材の方は、半年以上しっかり丁寧にしていただいたのですが、それを編集をしていて、直接お会いしていない技術スタッフの方が、偶然、僕を東京で見かけて、「いきなりあなたは発達障害ではない」と、絡んできました。当時の僕は、すぐに反応できなかったのですが、周囲の先輩方が、その方にやり返してくれました。

このケースの場合は、僕も怒って良いのですが、今の僕からすれば、相当適応障害が重かったことと、当時の、私の周囲は、感情の抑揚が乏しい組織で、思いや気持ちが通じ合わない環境だったなと回想します。

 

ADHD全開で生きてきた人は、瞬間沸騰で”なやむ”のに、すぐに気持ちが出ないケースもあるのです。女性に多いと思います。溜め込んできた人や、独自に誤った方法で、特性を補正しすぎて、感情もメタ認知(自分で探さないと)いけない抑制された状態です。

・自分の気質がジャイアンであれば、日常、素直に感じることを否定すぎてたり、自分が怒ったら、場を乱すとして、全体を見すぎています。

・のび太さんであれば、もともと気持ちの抑揚は大きくないので、気にならなかったが、後からおかしいと思う。

その瞬間は、嫌なことが周囲でエスカレートしており、本人は嫌なのに、表情は真逆な反応だったりします。

 

解決は、下記の通りですが、最初は難しいです。

A)その場でうまく反応をする。(やり返す)

B)その場で反応せずに、じっくり考えて、やり返すのではなく、感情を詩的に伝える。こちらの方が知的です。

 のび太さんには、後者がおすすめです。

 

僕が分析をしたのは、

一般的な人であれば、「些細な表情の違和」と「共感力」で察することができますので、ADHDが受ける嫌な感じは、100倍以上受けていると思っておくとスッキリします。なので、大人の世界で、変な空気や、この場面になったら「周囲も、ADHD系か積極奇異か、一般的な人ではないか、一般的な人であれば、相当なにかがある」です。多くの人の世界は、表情も含めて、僕以上に、些細な日常があるので、もっともっと繊細で、遠回しをしています。一般の人が嫌だと難じた時は、無意識でその場の関わりをフェードアウトさせたり、裏調整を戦略的に静かにやって、補正をしたりします。ADHDと比べると、あえて言葉にしませんので、恐ろしいです。ADHDの人が感じる、嫌なことというのは、多くの人はそれ以上に感じたり、言葉にしないが、共感できています。ADHDの人は、はっきり言いすぎるとされる問題は、ここにあります。でも、はっきり言い過ぎたので、自分で誤った補正をし過ぎて成長をすると、伝えることが難しくもなります。

 

だから、本当は、

「キレて怒って周囲に伝えなくても、十分思いは伝わる」のです。「キレないと周囲に伝わらない」と、依存的に思うクセがあったら、この部分を考えると良いです。

みんなも感じているのに、ADHD当事者だけがキレているわけです。怒りっぽい仲間たちを分析すると、キレないと、思いが伝わらない家族の環境や、キレて伝える家族がいたのではないか?、キレても問題ない環境が続いていた、なども、僕は推測します。

 

この問題の解消、、、、すぐに反応しない問題については、「すぐに反応しなかった年数」によって、解消に時間を要すると思います。そのうち、考えて、対処をしてきたことは自動化します。考えよりも優先度の高い意識に昇華しますが、数年の覚悟です。

そのために、1)-5)があったなと、回想します。

1)小さな嫌な気持ちから、認めていく。嫌なことも人に伝えるが、物や行為に限定して、人は批判しない。ただ、行為の批判をしたのに、人の批判と取り違える人がいて、自分のいないところで何を伝えているのか怪しいので、この人だけは注意します。

2)怒りが後から出たら、数時間後でも、思いのままに作文をしてから、伝える文章に変換をする。SNS などに毎日思ったこと日記を書く(これ重要)。

3)日々、気持ちをメインに雑談する。

4)ADHD系の家族は、家庭内会話の言葉がモノや個体や行為行動が多く、感情に雑談が少ない。定期的に距離をとり、遠近で見る。

5)荒療治だがキレる自分を受け入れる。

A)の解決のためには、(1)(2)(3)(4)(5)

B)の解決のためには、(2)(3)

 

が必要です。知人の尊敬する脳科学の先生が実践されていて、テレビ番組出演で(1)-(5)をやって、反応が早くなった。と伝えられていました。

僕も、沖縄にきてから、怒りが出るようになり、一般的には良くないのですが、貯めずに爆発をするようになりました。一度、ADHDの本来の特性に戻してから、(B)をしてみたり、流石に絶交ぐらいのプライベートで怒る時に(A)を自然に使い分けています。(A)のスキル獲得に5年以上も要しました。

 

ドーユーラボで、外の会社や、いろいろなトラブルが起きた際に、「僕が怒るだろうな」という前に、N主任が先にはいってくれて、僕の代わりに伝えてくれたり逆のことで、僕が、入ることもありました。

・・・・自己分析をすると、感情の怒りよりも、お金や機会損失の多さによって、数時間から数十日要することもわかりました。社長は現金な性格です(笑)

ADHDが怒る前に、周囲が気持ちを代弁をすると、スッと気持ちが軽くなることもあります。気持ちや、心が複雑なので、自分でも整理ができない場合は、周囲が整理してあげるのもありです。

 

 

最後に、先日のトラブルですが、新しい家で

「ドアの鍵がないので、ドアノブを交換」して

「家賃を銀行振り込みにした」ことについて、管理をされている方に、悪く言われました。

社長は、家の持ち主に、慎重に事前確認をして、写真も撮影して工事後の様子を送っていたので、その上で言われたことは、瞬間沸騰の怒りになりましたが、我慢をしました。

この場合、我慢をするのではなく、良い吐き出し方を考えるために、自分だけのメモに、怒りの気持ちをそのままだしてみます。

——

(教育上大幅に多少割愛してますが、10倍以上です。(笑))

オーナーに取り付けの確認をして、工事後の写真も撮影して連絡した(勝手にやったと言われるのはすごい不愉快)

「内地であなたはたまにしかこない。他の住民は、朝起きて、みんな出勤をしているから、わかりやすい。これだから内地は」と嫌味を言われた。

賃料の件 現金払いとはは、聞いていない。契約書は銀行振り込みで会社が経理処理をしている。 (文句を言われる筋合いはない)

「内地の人はとか、以前住んでいた人も、部屋を汚されてとんでもない思いをした」

と、言われたことが、非常に不愉快。最初から、こちらをよく思っていない・・・・な姿勢が見え見え。

入居早々に揉めたくないので、その場は聞き流したが、契約に準じて出るとこ出るぞ。(弁護士出すぞ)爆発X▲□!!!!

——

さて、この怒りから、きれいに文章を整理するまで、損した金額に応じて、静まる日数がかかります。怒りが合理的かどうかです。

「ドアノブはこちらのお金で買ったのに・・・」

社長は、この管理人も確かめずにトゲトゲ伝えているので、一般的な人ではないと察しながら、仲介の不動産店に、

嫌な思いをしている自分の気持ちを、静かに伝え、

「入居したばかりなのに、最初からこのようなことは、後々響くので、かなりよろしくないと思っています。」

「長い間、アパートを管理されている方は、知らなかったかもしれないし、勝手に、やられたとするならば確かに良い思いはしないかもしれない」

「それでも、こちらを決めつけるのは、ちょっと大人気ないです。ですので、所有者の方にこのことを、しっかり伝えていただけますでしょうか。(若い営業の方に)あなたに任せますので、”どうか”、この問題の”調整(人間関係の)”をよろしくお願いします。」怒りを、あえて丁寧に静かに話すという技法で、「お願いをします」と伝えます。

本来は、怒って当然なことを、丁寧すぎるぐらい、伝えると、むしろ怖くなるものです。

もし、これでうまくいかないのであれば、大きく出ても良いでしょう。これでダメならば、最後の最後はジャイアニズムにすすみますが、相手も心があり、わかるので、最初から怒る必要はないのです。

 

1怒りが出ない → 2怒りっぽくなる → 3繊細に周囲に調整 の本人の成長プロセスによって、とりまく周囲の親しい人たちも成長し、アップデートします。個性的な人が周囲にいたら、彼らも自動的に成長すると思いますし、本人も一般的な多数派対応ができているので、診察前で凸凹の不適応が強い変な人や、雑な人からも、(KYではないので、興味や関心の対象外、面白くないとして)自動的に距離を取るようになっています。人のつながりは、不思議で面白いものです。

後藤先生は、ADHDが隠れている場合、いったんADHDを取り戻してから、合理的に成長をする、長期的な指導をされています。回復の途中で怒りっぽくなったり、切れやすくなったりして、一見悪化しているようにみます。本来、子供が特性を自然克服をして、成長する時間を、大人が短期間で取り戻すことになります。だから、当事者は子供の方が回復が早いのだと思います。

 

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