ガマンの兄ちゃん

Last Updated on 2018-11-14 by djnagureo

 

今日(2018.5.19)は、

沖縄リハビリテーションセンター病院で後藤先生とお話をしてから、

北中城にあるライカムで、メール作業

宜野湾で小学生の兄弟と、ゲームづくりを指導をしていました。

 

久しぶりの男の子兄弟。それは大胆で、ダイナミック。

と思ったけれども、お兄ちゃんは、キリッと精悍。

 

繊細で、いつも弟ゆずりです。

本当は、お兄ちゃんは自分といろいろ話したり、チャレンジを全開で出したいのだろうな。

抑えているのだろうなって、思いました。

おとうと君は、ものすごい集中と直感なチャレンジです。

多分、いつもの通り、だいたい教えれば勝手に覚えていくだろう!

 

途中、プチっと集中は切れますが、また熱中。

二人とも、音楽・ピアノを練習をしていて、何か自分とかぶります。

今回は、早足で作曲から効果音づくりまで教えました。

 

自分が小学生の頃、お兄ちゃん(でした)。ふと回想しました。

帰りは、路線バスで宜野湾から自宅まで乗り換えをして、帰宅をする途中、

 

子供の頃、地元の赤い電車に乗り、弟・家族を思い出しました。

なんだかわかりませんが、ポロリと涙するのは

こちらに来て、子供の頃の、どもりながら、それなりに配慮をする自分に戻っているのかな?

とか、

それでも「どうにかなる部族」代表としての自信なのか

いろいろ考えてはいます。

 

僕は、子供のころ、いつかおじさんになるのかなと、漠然と思い。

その時(おじさんになったときに)、そのようなことを考えた(小学生の頃)自分を振り返るだろうと予測をしました。

その通りになったとも言えます。

 

 

21時すぎ、自分が乗った路線バスは、宜野湾から那覇まで。

本当の自分を思いました。

 

In the gleam of a brilliant twilight. I see people torn apart. From each other. Maybe that’s their way of life.

perspective / ryuichi sakamoto.

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