那覇・浦添・神奈川エリアのドーユーラボ

 

 

ドーユーラボは1周年を迎えました。

連日、楽しい仲間と触れ合っている子供達をみて、無事に1年を過ごせたこと本当に良かったと思っています。職員の欠員を保護者の方にサポートをいただいたこと、後藤先生には施設運営まで見ていただいて、ご多忙の中大変申し訳ない思いと、職員にはラボの実現のため、頑張っていること、本当にこれまでの積み重ねでもあり、みなさんには本当にありがたく感じております。

そのおかげなのか、私も年齢を忘れて、素直に子供達と一緒に遊んだり、お話をしたりする余裕が少しずつ増えました。ひやごんへ向かうことが楽しみです。

今後は、子供の頃の勉強のこと、いじめの悩み、集団生活など、当時を思い出しながら話をしていきたいと考えております。

私ですが、当初の予定通り2、3施設目に向けて準備をしております。

まだ、ぼんやりしていますが、もしも児童が大人になって就労が困難なとき、ドーユーラボに職員として就労できるように、働く場所を広げておきたい。また福祉業界の職員の待遇改善のためにも、ある程度の拡大が必要だと考えています。沖縄県内には3箇所ぐらいと考えています。

ドリルは、各施設で中継をしあうシステムになります。音楽は横浜から、プログラムは、比屋根から発信、プレゼンテーションは那覇から、英語は東京からとして、色々な施設での職員の特技を生かした配信にします。

エリアについては、2施設目は、浦添・那覇・豊見城エリア

3施設目は、神奈川県横浜市です。

2施設目は、後藤先生が診られている浦添や那覇周辺の児童はもちろん、南部の新しい仲間と出会いたいと考えています。

3施設は、関東の初進出となります。私の地元で、横浜ランドマークタワーの小さなオフィスを、準備室として借りました。全ての拠点の職員は、ひやごんでしっかり研修として学び、それぞれの拠点へ向かってもらおうと思っています。

横浜の立ち上げメンバーは、沖縄に研修のために長期滞在となります。

私は、将来児童が東京に上京したときでも、ドーユーラボに卒業生が立ち寄れたり、アルバイトができる場所を用意したいのです。(妻に確認していませんが、私の子供たちの受験が終わったら、児童が横浜の私の家で合宿をするのも良いと思います。)

横浜以外でも、関西でも、ドーユーラボを開業したい方がいらっしゃれば、開設に関して応援したいと考えています。

ドーユーラボで大切なことは、しつけをあまりせずに、児童が自主的に学び、似たような仲間といれば安心な場所であり、お互いに才能を高め合うことができます。ただ、これは、言葉でもマニュアルにもできない、ドーユーラボの空気感です。後藤先生から教わったことを大切に、ドーユーラボの良い空気を継承して施設を拡大していこうと考えています。

 

 

 

 

 

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