Last Updated on 2018-11-14 by djnagureo
千葉県千葉市美浜区の障害者職業総合センターで
企業在籍型のジョブコーチの学習をしています。
4日間ずっと講習で大変ですが、当事者が当事者について学ぶことは、面白いです。
企業の中で、ハンディキャップを持つ方をサポートするために、社内調整からアセスメントまで学びます。
自分は、「過集中」を良い具合に利用しながら学習をしておりますが、少々複雑な思いがあります。
発達障害の方が苦手とする仕事や作業内容について、これまではホームページやメディアの情報によって
わかりやすい問題「空気が読めない」でした。
ところが、公的な機関の資料も、わりと細かいケースも含めて記載してありまして、
自分に該当することが多くなりました。
私の場合、子供の頃の強制的な補正によって、嫌なことを嫌と伝えられないこと
という自分に気がついていないことがあり、
嫌でもやり始める。やり始めると徹底しだす。
「細かいことが難しい」とするならば、なぜできないのかを分析をし出して
本当は、その細かいことをするのが目的ではないのですが、大げさになるのですよね。
読めば読むほど、自分に該当することが多く、でも、やればできる。うーんと思います。