職場適応援助者養成研修

 

千葉県千葉市美浜区の障害者職業総合センターで

企業在籍型のジョブコーチの学習をしています。

4日間ずっと講習で大変ですが、当事者が当事者について学ぶことは、面白いです。

 

 

企業の中で、ハンディキャップを持つ方をサポートするために、社内調整からアセスメントまで学びます。

自分は、「過集中」を良い具合に利用しながら学習をしておりますが、少々複雑な思いがあります。

 

発達障害の方が苦手とする仕事や作業内容について、これまではホームページやメディアの情報によって

わかりやすい問題「空気が読めない」でした。

ところが、公的な機関の資料も、わりと細かいケースも含めて記載してありまして、

自分に該当することが多くなりました。

 

私の場合、子供の頃の強制的な補正によって、嫌なことを嫌と伝えられないこと

という自分に気がついていないことがあり、

嫌でもやり始める。やり始めると徹底しだす。

 

「細かいことが難しい」とするならば、なぜできないのかを分析をし出して

本当は、その細かいことをするのが目的ではないのですが、大げさになるのですよね。

 

読めば読むほど、自分に該当することが多く、でも、やればできる。うーんと思います。

 

 

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