Last Updated on 2020-10-06 by nakazono
たくさんの保護者の皆様にお越しいただきまして、ワイワイとラボ内は満員でした。 本当に嬉しかったです。
おしゃべり役員の方々には、料理づくりなど準備もしていただきました。お忙しい中、本当にありがとうございます。今後は、気軽にお越しいただけるように、改善をいたします。でも・・・おいしいたこ焼き、焼きそばでございました。
後藤先生は、施設開設から、職員や組織体制まで、いつも私たちを診ていただいております。地域のみなさんに支えられていることも含めて、ドーユーラボが、毎日楽しく運営できていることは、後藤先生のお力があってのことです。ありがとうございます。
後藤先生が長年診てこられたGくんと、那覇で会ったこと。そして、Aさんや、Rくんと2018年の春に豊見城で出会ったことから、ドーユーラボは始まります。もう1年半になります。後藤先生の児童達によって、最初のドーユーラボの(空気や言葉を使わない)空間が作られ、静かで大人しく、新たに参加をする仲間を子供達も受け入れています。 施設内はもちろん、プレッシャーのかかる学校においても、同じ学校同士のドーユーラボの仲間のサポートをしてくれているようです。本当に素晴らしいことです。
当初、ギフテッドといった、高知能な児童に、ゲームでプログラムを教えること、放課後デイとしては全く新しい試みで、職員の指導など大変なこともありましたが、お母様方の緊急の協力や学生のボランティア参加、そして職員も奮闘し、なんとか乗り越えてきました。 職員のNくんも、もうすぐ1年になります。Kくんも本当に良いタイミングでした。私は、2施設目を監修をしつつ、安心をして任せられております。 毎日充実した施設が運営できております。沖縄と東京の飛行機の往復が、体力的にしんどい時期がありましたが、今は子供達に会えることがとても楽しみです。
レベルの高い子供達と、職員で、私が思い描いていた施設の形がほぼできてきました。時間はかかりますが、児童一人一人ピンポイントな才能を発見し、ギフテッドを育てる環境を作っております。
ご要望にもありましたが、学園祭見学なども積極的におこない、児童が将来大物になるよう、仲間に会うことができるよう進学や就労に困らないよう育てていきます。
引き続き施設は、施設の問題やご家庭の問題なども、おしゃべり会を活用して皆さんで一緒に悩み考える運営をしていきたいと考えております。
先のブログのように、全国展開を目標として、活動をしており、浦添や豊見城地域の検討中です。私個人的には、ドーユーラボはもちろん、ユードーの東京の部署のみんなに任せられるからこそ、活動を広げられると思い、プレッシャーもありますが、拡大に向けて進めてまいります。
ラボの児童たちが、将来はラボを運営したり、私と一緒に仕事をしたりできることを楽しみにしております。
ラボは、保護者・地域の皆さん、相談員の方々、各市町村(北中城・沖縄市・うるま市)の福祉担当のみなさん、小中学校の先生(熱心に先生方もラボに見学に来られます。)、沖縄県教育委員会の方々からも児童を紹介していただいたり、応援いただいて、ここまで成長してきました。
ドーユーラボを本当にありがとうございます。
(保育士・児発管を沖縄・神奈川で募集しております。)
南雲玲生