Last Updated on 2018-11-13 by djnagureo
児童向けの指導カリキュラムは
「プログラム」「ハードウェア」「ミュージック」「アート」「プレゼンテーション」の合計5科目
A.Sさんにお願いして、プレゼンテーションドリルを作成している。
内容は
「イノベーション」「マーケティング」(「市場分析」)+「プレゼンテーション」
として、多岐にわたる内容を全10回にまとめる。
イノベーション
まったく新しいサービスや製品で、これまでとは異なる利用者に受け入れられること、持続的に改良を重ねて、利用者の不満を解消し品質を改良することの両面で、児童の気づきを増やす。
マーケティング
思いついたものは、誰に、いつ、どこで、どのように使われるなど、分析をすることと、周囲に質問やアンケートを取ってみること。
とても大切なことは、
自分がよいと思うものは、ほかの人は、嫌いかもしれない。
その逆もある。
一つのことに対して、いろいろな人が、それぞれ異なったアイデアや考え方があり、それをまとめて、自分はどのように考えるのか。
マーケティングも、プレゼンテーションも教えることが目的ではなく、本意は、自分の考えや想像の世界と、相手とは異なる。
お互い尊重をしあうといった裏目標もある。
児童を受け入れて、ネット配信を行う準備をしており、
緩やかにドリルを完成させていきます。