外国のラジオ放送で学ぶ

 

 

こんにちは、社長(南雲)です。先日、那覇・小禄の小高い丘に引っ越しをしました。今年と来年は、再び、沖縄にいる時間を長くしようと思っていて、みなさんと、楽しく交流ができればと思っています。

子供の頃、ラジオから聞こえてくる外国語を聞くことが楽しくて、「海外短波放送(かいがいたんぱほうそう)」に夢中になりました。今でもその趣味があります。

ラジオはAM放送とFM放送があります。例えば、NHK沖縄第1放送が549Khz=0.549Mhzです。この周波数よりも、高めの3Mhzから12Mhzを中心に、世界へ向けた国際放送局があり、今の時代は特殊なのですが、「短波ラジオ」で聞くことができます。昭和は、ソニーやパナソニックから専用のラジオが発売されていて、憧れでした。

日本ラジオ博物館

コロナ禍で外国へ行けないので、せめてラジオ放送で海外を味わいたいと思っています。

今は、インターネットでラジオも音楽を聴くことが普通ですが、インターネット以前は、電波で遠方へ向けた放送を吸うことが一般的でした。皆さんも、ビルの屋上でも、沖縄高速道を走っていても、大きな鉄塔を見ることがありますが、電波を遠方に飛ばすためにも、高いところから送信をして世界中に電波を届けます。それを受信をするためのアンテナも、家の屋根やベランダに設置をしたり、長いワイヤー(線)でアンテナを取り付けたりします。

僕は、日本の周辺国の放送があると、電波が強くて、遠方の放送局が消えてしまうので、放送が終了する深夜にラジオを聴き、受信感度が低い(弱い)放送を調べます。

ラジオ番組は、その国の宣伝やニュース、音楽番組があります。また、海外に住んでいるその人に向けた放送もあります。NHKであれば、外国へ住む日本人へのニュースや安全情報など伝える、NHKの国際放送もあります。

遠いアフリカや中近東・中南米の音楽を聴くことが好きです。どうしても「民族音楽」のことを思ってしまいますが、日本でも日本人向けのポップスがあるように、その国それぞれにあります。例えば、アフリカのナイジェリアといえば、トーキングドラムなどの民族楽器での演奏のイメージがありますが、全員が民族音楽を演奏しているわけでもなく、ロックバンドもあり、どこか、その国のエッセンスがあることと、有名ではない音楽なので、発掘をする面白さがあります。

国によっては、政治的な正当性を訴える放送や、過激なことを伝える番組もあります。敵対する国が、「ジャミング」として妨害電波を発信をして、自国の国民が聞けないようにしています。

 

■電波の弱い放送を探す

 

5.935khzに、弱い放送局がありますが、短波放送の番組検索サイトで、探してみると、南アメリカにある、ボリビア共和国のRadio Yuraであることがわかります。音楽も不思議な感じがしますね。人口は1,000万人ぐらいで、日本の3倍の国土を持つということは、東京都の人口よりも少ない。人と人の距離があり、大自然があるのかななど、想像ができます。いつか旅行で行ってみたいと思い、調べることも楽しいです。ラジオのチューナーを回すと、いろいろな放送局を受信をすることができます。また、ベリカード(受信報告書)というものがあり、放送局に「日本の横浜で、受信感度はこのくらいでした」という報告をすると、ラジオ局は、放送の機械の性能が分かったり、改善などもできるので、返事のハガキが送られてきます。コレクションもできます。僕は、子供の頃に世界中の放送局に手紙を出して、番組で読まれたこともありました。

「楽しいこと、面白いことを見つけて、夢中になることは、結果として学びだった」こと、ドーユーラボのみなさんにはわかると思います。

■大人になって極める

子供の頃に夢中になったことですが、48歳の今でも大人の楽しみにしています。沖縄も神奈川のすまいにも、出張先に無線機や受信機を設置して、コンセントを自動制御して、遠隔でオンオフ、遠方からリモートでコントロールをすることができます。1つのアンテナに対して、複数の無線機があるので、ホームセンターで、壁スイッチの部品を組み合わせて、アンテナ切り替え器を自作して遠隔制御もできます。

 

沖縄の方が、東南アジアからアフリカ、ヨーロッパの放送局を受信しやすいです。アマチュア無線であれば、沖縄にいながら「神奈川で送信をすること」ができます。受信をするだけであれば、ホームセンターで売っている数百円の普通のケーブルをなるべく高い位置に置くことで良いのですが、同じく、「アース(グランド)」という、家やベランダにある、金属の部分にもマイナス接地をしっかりやると、エアコンやテレビなどの雑音の回り込みが減ります。

 

■結局仕事になっていた

僕は、趣味が多い子供だったのですが、大人になって、ゲームを作ったり、コミュニティのアプリを作ったことは、子供の頃から面白いくて遊んでいたことが、間違いなく発想の源泉になっています。小学生のころにラジオに夢中になり、アマチュア無線の免許を取ったことも、知らない人と話して、自分のどもり(吃音)を治そうとしたことも、面白いことを連鎖させて、なにかを生み出していた気がします。

好きなこと、面白いことをやっていると、楽しいけれども「それだけでは、何もならない」と心に引っかかります。

そこで、面白いことをやるために、仕事をして、お金を得て、欲しいものを買い、ご飯を食べること。仕事と面白いことを組み合わせて、もっと面白いことを探し、そのために欲しいものができて、お金を貯めて、面白いことが、仕事に繋がるのループでした。

 

 

後藤先生に指導をいただいて、沖縄にきて、ドーユーラボを開設したことも、興味があることから初めて、皆さんと出会い、そして、何か新しいことに繋げていこうとすることなのですね。今は、人が人を育てることに夢中なのです。

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