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ゴールデンウイークのALEXA

長い10連休のGWはみなさんいかがお過ごしでしょうか。

久々に自宅でゆっくりをすることになりましたが、頚椎を痛め、最近流行りの「ストレートネック」や「頚椎ヘルニア」ということになりました。首の神経から右腕が上がらず、キーボードのタイピングも痛いし、吐き気もひどい。昨年は60回以上で飛行機乗りすぎとか、過集中しすぎだと、いろいろ考えました。

沖縄リハビリテーションセンター病院の先生からは、「ストレッチ」と下半身を鍛えると、診察を受けました。姿勢を良くすること、数分に一回体を動かす、そして歩くことにしています。GW中は、スマートフォンを控えてみました。あうると、すぐに回復をして、体の調子もよい! ところが、大丈夫だと思い、重い荷物を持ち上げたり、芝生の雑草抜きをしていると再び痛くなる繰り返しでした。1日1万歩じっくりしぶとく直そうと思います。

僕の場合、「SNSやメールなどの即時性ある通知」に対して、優先度付けをすることが弱く、夜中でも気になってしまう多動でして、しっかり情報の整理をしようと努めるGWでもありました。

よって、「のんびり、じっくりとしよう!」と思ったのですが・・・・。

 

 

 

 

 

 

|音声コマンドの未来

ということで、「腕を動かすことが億劫でもあり」、ALEXAの音声コマンドプログラムをチャレンジしました。僕は、お年寄りの方も、僕のように腕が不自由な時にも、また、専門用語は知らないが、なんとなく「こうしてほしい!」という要望を、言葉で伝えられたら本当に良いですよね。出演をしている、俳優さんの名前も、歳をとると出なくなってきます。「あの人だよ、、あの映画でこの人と共演してさ!、で、なんだっけ?」そのような時に、候補を出して番組予約をしてくれると良いですよね。aiっていうのは、人間が困ったことや、言葉にならない思いや名称、気持ちを先読みをしてくれると、良いと思うのです。人間だと言いづらいが、aiならば仕方ないなと。そこで、ちょっと実験をしてみました。

最近はテレビCMで、「アレクサ!」や「OK!GOOGLE」として、音声コマンドで家電を簡単に動せている風なシーンがあります。長いGWで、CMのように気楽に家電を操作したいと思い、スマート家電をなんとか制御したいと思っています。ドーユーラボにも、同じシステムがあるのですが、私の自宅がどうも調子が良くなくシステムを更新をしてみました。

僕は、テレビを見ることは好きではないのですが、スカパーの番組「ディスカバリーチャンネル」や「ヒストリーチャンネル」が大好きです。地上波は、フジテレビは8chと覚えられますが、スカパーのディスカバリーチャンネルは 3XX?と覚えることも大変です。ダイレクトに選曲をするには、数百の番号を覚えないといけません。最近、面倒なことは覚えないので、絶対無理!

さらに、CATVのチューナーの動作、特に番組表は動きがもっさりで、スカパーの番組を見るために、1分近くかかるわけです。毎回、イライラするし、これは、C系の言語でコンパイルしているからだ!昔の組み込みはなんて考えます。

 

 

 

 

 

まずは手始めとして、番組表を見せて!とか、次のページを見せて!で自動にしたい。ということで、ALEXAを設定しました。

結論を先に伝えると、「Alexa今日の天気は!」ぐらいであれば、簡単にできますが、家電の操作は、はっきりいって素人には無理です!Amazon Alexaや OK!GoogleのCMに登場するお兄さんやお姉さんたちは、僕のようにプログラムをした結果、あの笑顔で明るいファミリーになるのかと、不安になりました。そのくらい、プログラムが必要で、ものすごい大変なことです。ネット上で設定やプログラムの情報を検索をすると、いろいろと出てきます。エンジニアの方の記事も、わかる人には丁寧でわかりやすいのですが、一般の人を対象にしてはいないので、技術をしらないと、さっぱりわからないと思います。

新しいこと、技術的な革新が起きるころ=ギークでマニアな時期から、だれでも簡単に扱える時期までは本当に辛抱ですね。さらに、ドーユーラボのように、技術だとか、凸凹やら発達障害をテーマにしていると、普通の人にも「もうちょっとわかりやすく!」など考えてしまいます。技術の黎明期に、多くの人にわかりやすく、池上彰さんのように伝えられるエヴァンジェリストがいれば良いのですが、マニアすぎるのですよね。僕も、情報が少なくて困りました。

 

 

 

 

|シルバー層向けの家電になればよい。

I.O.Tや、音声コマンドや遠隔制御については、将来的にはシルバー層向けに必要になると思っています。例えば、パナソニックの電子レンジは、いろいろ調理ができて楽しそう!なのは間違いないのですが、操作系が液晶パネルになって、新機能の「普段はあまり使わないけれども、便利で快適!」といった機能は、操作の深い部分に用意されています。

最近の家電は、UIや操作について、深い階層の設定が多かったり、メカな部分などの目に見えてわかる動作よりも、パラメーターセットが増えてきて、説明書をみても、良くわからないこともあります。具体的には、「セレクトボタン」を5回押して、「ピー」と音がしたら、「エンター」を押すなど、面倒なわけです。若い頃は、多機能なものに、説明書をじっくり見ることも楽しみであったのですが、最近は本当に疲れるわけです。

 

ご飯を食べるための手段な調理器で、分厚い説明書を読むのも本意ではありません。美味しいご飯を温める、特別メニューがある!と思って、数分も格闘をすると、簡単でシンプルな電子レンジでよいのではないか?ってなります。つまみを回すだけでよい。あるいは、「冷凍ご飯を美味しく温めて!」でよいじゃん!と。

 

 

 

 

 

|不満なこと、解決をしたいこと

そこで、一言で通じるシステムにしたい! この動画をみてください。

番組表をスクロールさせるために、右ボタンをずっと押し続けないといけないのですが、自動でやってくれます。もっとサクサクいけば良いのですが。

家の中にある家電は、活用をすると大変便利なものの、リモコンを使わないと活用できないことも多い。よって、音声ですぐに使えるようにしたい

ケーブルテレビのチャンネル数が多く、番組検索に時間がかかる。

ケーブルテレビのリモコン操作がもっさりして、重いので、たくさんのスカパーの番組からチョイスすることが億劫になる。

玄関に人が来た時に、モニターに自動で写したい。音楽やラジオをすぐに流したい。

条件としては、

・常時電源を入れているNAS(ファイルを保存するサーバー)を利用する。

 ー自宅にネット家電が多くて、極力動いているものを活用をしたい。このために新たにデバイスを増やしたくない。

・TV 

・照明

・車庫の電動シャッター

・オーディオ(ラジオ、音楽)

・防犯カメラ

があります。

 

|NAS(ファイルストレージ)とDOCKER

プログラムを動かすシステムは、NAS(SYNOLOGY)です。写真や動画、パソコンのデータバックアップをするための、家の中にあるファイルサーバーです。本来の使い方とは異なりますが、常時電源が入りっぱなしですので、うまく活用をします。写真やデータを保存をするだけのサーバーですが、linuxというOSが稼働しています。そのOSの中で、さらにOSを仮想で動かす仕組みが、DOCKERです。良いこととしては、大切なデータを保存をするNASのシステムに対して、影響を与えることなく、プログラムを稼働させることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

|NODERED

開発のために、NODEREDといったプログラム環境と、PYTHON言語を活用しました。NODEREDはグラフィカルにわかるので、他の人も、仕組みの理解が早いことと、簡単に構造がまとめられるので、ドーユーラボでも活用をしています。NODEREDでもコントロールできない部分は、PYTHONで組んでいます。

|日没や日の出に連携をする

LEDでカラフルな照明機器HUEをコントロールします。

 

たとえば、このプログラムは、横浜の緯度経度から日の出の時刻を算出をして照明の自動制御をします。横浜に関する時刻を判断=SWITCHして、照明を点滅させたり、色や明るさを設定します。

 

 

 

 

 

 

YOKOHAMAからの情報が、日没や日の出などの時間によって条件分岐をすることになります。

 

 

 

 

 

 

 

操作をするための情報を送信します。色や明るさの情報のパラメーター群です。

 

 

 

 

 

 

|仕様(API)がバラバラ

メーカーや製品によって、動作をさせるための仕様がまちまちです。テレビは、ハードディスクストレージに録画保存をしたり、ネットワーク上のサーバーの映像を再生する必要からネット接続ができます。ネット側から、テレビの電源をON/OFFや複雑な操作ができるのですが、メーカーや機種でバラバラです。SONOSスピーカーのAPI

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|DOCKERと、TRUE/FALSEできない大問題

「テレビをつけて!」と伝えると、電源ONをするのですが、BOOLEANという、指令を true/falseで条件判断をすることが、できずに困っています。この部分の解消に、数日要したのですが、本来はファイルを保存をするNAS(サーバー)に、DOCKERという仮想のコンピュータを動かしているので、NODEREDと、DOCKERのPYTHONバージョンが合致していないのだと思います。仕方なく、諦めまして、面倒な方法をとりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|音声コマンド

アレクサのアプリで「音声コマンド」を設定して終了です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|まだまだむずかしい

完成をして、便利になりましたが、すごい時間がかかりました。おかげで、僕はjavaとpythonを使いこなせるようになりました。僕の人件費はいくらなのだろう?と、とても大変でしたが、今後は、メーカー間と機種の規格を統一するための、さらなるコントローラーや仕様が必要です。

著名なシステムとして

ifttt

Smartthings

homeassistant

がありますが、iftttが一番わかりやすいです。それでも、素人の人には難しそうです。最近は、家電もファームウェアのバージョンアップや機能改善が多くて、そのために仕様が変更になります。変更されると、今まで動いていた機能が使えなくなったりするし、他の箇所を修正をすると、別の部分の問題も起こりがちです。僕は将来への備えとしても、準備はしています。

 

|多動

ドーユーラボっぽくお伝えをすると、僕は、エンジニアでもないのですが、これがやりたい!といった目的に向かって、その手段をショートカットします。今回であれば、pythonやnodered、そして、linuxやdockerといったシステムを使っていますが、システムのために学習をするのではなくて、目的のために仕方なくプログラムを学びます。

昔の僕であれば、「作曲を学ぶために音楽を作る」のではなく、「自分の頭のイメージの音楽」を作りたくて、作曲を学んだのですね。よって、学ぶことは手段で、知らないことを知る面白さはもちろんですが、結果完成させたいと思って、そのモチベーションです。この部分が誤解をされるのですが、ゲーム作りも、「自分が思い描いているゲーム」を作るために、ある程度の実現のためのプログラムも、絵も、音楽もざざっとやってしまうのですが、深めるかというと、ある程度わかったら、他の人がやれば良い。そのように思います。

なんでも、難しいことをやってしまう!のが、高知能といえば高知能なのかもしれませんが、開拓をしたいのですよね。よって、僕のADHD的な部分はその分野を深める人、専門家な人にとっては、あまりよく思われないこともあります。プログラムも、ゲームも、福祉も、教育も、音楽も僕がやることの範囲が広すぎますよね。

自分は、はじめの一歩は一人でなんでもやってしまうのですが、これは疲れるのですよね。。。

そのようなことも考えるGWでした。

 

南雲玲生

※たまに、技術系の問い合わせがありますが、僕はうまく答えられる自信がないことと、施設の特性上、エンジニアリングがメインではないので、お答えは控えさせていただきます。

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