みなさん、こんにちは社長です。
嬉しいことに、「中学三年生全員が志望校に合格」いたしました。
学校でなじめずに苦しんだり、いろいろあって、本当に大変だったと思います。僕は、歳は離れていますが、仲間としてとてもよくわかります。だから、嬉しいです。
ーーーーーー
お母さまもお父さま、本当におめでとうございます。
精神科医の後藤先生も大喜びだと思います。ずっと見てきた子供たちですから、お父さんのように喜んでいらして、ひと安心ではないかと思います。
ドーユーラボの職員も、達成感があります。
僕は、3年前にゼロから施設を作りましたが、２人のリーダーは、それをまとめました。
でも、さらに加わった職員は、いろいろな想いがあって、他の業種、福祉、保育、教育の分野から参加をして、今までにない放課後デイなので、戸惑いも大きかったと思います。だから、自分たちが、何か役に立っているのだろうかなど、思いもあったのかな？とか、心配に感じているかもしれない、など、なんとなく察することもありました。
内輪のことで、仲間を褒めるようになってしまいますが、日々接している職員が合格を喜んでいる姿を見ても、僕は本当にうれしかったです。
毎日、職員から改善案や新しいアイデアなどが提案されています。最初は、僕が「あれやろう！ これやろう！」と伝えてきましたが、ドーユーラボ全体で成長をしていく様子を見て、ひやごんで開設準備をした３年前をおもいだします。
職員は、ドリルはもちろん、生活の支援や、イベント、日々の観察など総勢で学び、支援をしてきまして、ドーユーラボに欠かせなく、これからの歴史を作っていく大切なメンバーです。日々児童に接している職員にとっては、我が子、弟や妹のような、嬉しい実感がありました。
高知能凸凹の仲間が、もっと学んで、たのしく成長できるよう、支援をしていきます。
卒業生も、しばらくドーユーラボを休んでいる学生や児童も、いつでも戻ってこれる場所にしたいと考えています。
辛い時、悲しい時でも、嬉しい時、暇な時でも、ドーユーラボに戻ってきてください。
（高校生でも通所をしてももちろん良いです）
将来、資格を取ってドーユーラボで働きたい、なんて伝えてくれたら、本当に嬉しいなぁ。
さて、次の受験生もがんばっていきます。
このたびは、おめでとうございます。
社長
