いよいよ深刻になってきた環境汚染について考える

こんにちは。ドーユーラボの中園です。

僕はどこで勤務しているかというと、ドーユーラボひやごん、てだこ、なはの3施設を日によって、あるいは時間によって行ったり来たりしています。

場所は3施設それぞれですが、朝イチの業務は周辺のゴミ拾いと決めています(朝イチでアポや外出などがあればやりませんが)。

範囲は広くはありませんが、どの施設の周りも割と綺麗ではあるので10分もあれば終わります。

逆に言うと、もし周辺が汚すぎると、どこから手を付けて良いか分からず、キッカケを掴められないと思うので、普段から周辺の皆様が綺麗にしてくれているからこそ10分足らずで終えることができるのだと思います。

まんまこんな感じです

 

なぜゴミ拾いをやるようになったのか?

なぜかというのは色々理由がありますが、あえて伏せたいと思います。

それに、やってみて気づくことがいっぱいあるので、ぜひ読んだ方もお時間のある時にやってみて、自分なりの発見をしてみてください。

別に発見がなくても周辺が少し綺麗になるので良いと思います。

僕がゴミ拾い中に得たことを一つだけ言うと、こういうブログのネタを思いついたことです。

ちなみに、自宅の周辺は、娘を保育園に連れて行く時に、週に1回、多くて2回くらいはやるようにしていますが、この無理をしないくらいの頻度が継続していくのに一番良いのかなと思っています。

無理なく継続して習慣化する為に、もっと暑くなってきたら中断するか、範囲を短縮すると思います。

残り週3、4は虫取り登園

 

なぜゴミ拾いをやるようになったのか!?

やっぱり、ゴミ拾いを始めた理由も一つだけ書きたいと思います。

もし、後の人類が2023年現在を振り返ってみたら、個人の生活や活動に注目したミクロの視点ではなく、この頃の人はこういう暮らしをしていた、とマクロの視点で見るでしょう。

平安時代は貴族の時代、鎌倉時代からは武士の時代、といった感じでざっくりと。

未来からの視点で現代をざっくりと表せば、「この頃の人類は生活を豊かにする為に様々な発明をしたが、逆に自らの生活を脅かすほど環境を汚染をして存続の危機に陥っていた。賢いのかアホなのか分からない。」とか言われるような気がします。

そんな状況の現代なので、未来とかじゃなく、もし明日、何かしら寄生獣のようなとんでもないことが起きて、新たな地上の覇者となりそうな魔王みたいなすごい強いやつが現れた場合、人類が「鳥の多くが空を飛ぶ」とマクロで見るように、その魔王も「人類の多くが地球を汚す。滅ぼした方が世界に有益だ」とか言い出しそうじゃないですか?

その時に、僕はその新たな地上の覇者に「僕は毎日ゴミ拾いをしていました!本当です、殺さないでください!」とミクロで個人的に命乞いができるように、今日もゴミを拾います。

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