ドリルについて

Last Updated on 2020-09-10 by nakazono

 

ドーユーラボでは、毎日30分ドリル講義をおこなっています。

多少落ち着かなくても、じっくり話を聞けなくても、子供たちは実はしっかりドリルに参加してくれています。

私たちは、しつけをあまりせずに、子供たちがストレスなく自然とみんなに合わせるようになると考えております。

 

面白くて楽しいことをやれば、大人から言われなくても、自分で考えることができるのです。

 

ドーユーラボでは、ゲームをつくろう!とみんなに伝えますが、ゲームであそぼう!とは伝えていません。

他の人が作ったゲーム、プロが作ったゲームは、みんなのライバルです!としています。

ゲームや、アートなど作品を表現するための、開発ツールを積極的につかいます。

 

子供たちは、夢中になってツールを使いこなしていきます。

 

みんなで議論をしたり、プレゼンテーションもします。

 

児童も学生も、才能あふれる金の卵で、私たち職員も学びながら、日々発見だらけです。

ある児童は、勉強も学校へ行くことが嫌だなと強く思っていますが、本人は気がついていませんが

パソコンのOSのインストールなどを大人のようにしていますが、

MicrosoftやAppleといったアメリカの開発の仕様にあわせて、英語を読んで実は操作をしています。

 

なんとなく、感覚で難しいことをわかってしまう子供たちがたくさんいます。

小学校や中学校では、飛び抜けた才能を持つ児童や学生だけのフォローは難しいと思いますし、

職員の私たちもついていくことは必死です。

 

沖縄にある、ドーユーラボ☆ひやごん(4月開設の浦添てだこ)は、学校とも連携しながら学びを楽しく進めております。

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