児童発達支援管理責任者(児発管)の沖縄県内の求人と放課後等デイサービスでの仕事内容をわかりやすく解説していきます。
沖縄特有の児童発達支援管理責任者(児発管)という職業のニーズから、放課後等デイサービス「ドーユーラボ」で働く現役児発管へのインタビューまで、現場のリアルな声をお届けします。
「沖縄県内の放課後等デイサービスで児童発達支援管理責任者(児発管)として働きたいけれど、実際の仕事内容はどうなの?」と疑問をお持ちの方への参考になればと思います。
沖縄県内の児童発達支援管理責任者(児発管)の求人は多い少ない?求人マーケットと将来性
沖縄県内の児童発達支援管理責任者(児発管)の求人は、求人数から見ると、決して多くありません。しかし沖縄県の人口比から考えると非常に活発な求人模様がうかがえると思います。
若年人口数では、総務省統計局の2024年のデータによると、「15歳未満人口の割合」は、15.8%と全国1位の子どもの多い地域です。
全国的に児童発達支援や放課後等デイサービスの施設は増加傾向にありますが、沖縄県でも同様に増加しており、各施設に配置が義務付けられている児童発達支援管理責任者(児発管)の需要が高まっていると考えられます。
放課後等デイサービス「ドーユーラボ」の児童発達支援管理責任者(児発管)インタビュー!お仕事内容や選ばれた理由


放課後等デイサービス「ドーユーラボ」で働いている職員さんを対象にインタビューを行いました。
求人の参考にしていただければと思います!
児童発達支援管理責任者(児発管)Aさんにインタビュー
- Q児童発達支援管理責任者(児発管)のお仕事のやりがいをおしえてください。
- A
児童が「目的」を持って卒業する子がいると嬉しいです。
私たち児童発達支援管理責任者(児発管)は、日々成長していく子どもたちを見守りながら、「個別支援計画」を策定し計画の実施状況の把握(アセスメント)や状況確認(モニタリング)を行います。
計画を策定する中で、「社会の中で自分自身で生きていける、困った時に解決できる力がある」様に作っています。集団の中で生きていくのか、集団の側で自分のペースで生きていくのか、自ら選び考えることや、児童が社会と繋がって生活できるということは喜ばしいことです。
進学などで新しいコミュニティーを見つけ卒業するのは心からよかったねと思います。進学した時に、部活に入ってもうラボにいけないって言われて、部活という新しいコミュニティーを自分で開いて忙しいから来れないっていわれて、心からよかったねって思います。
- Q児童発達支援管理責任者(児発管)のお仕事内容は、「きつい」とよく聞くのですが実際はどうですか?
- A
児童発達支援管理責任者(児発管)のお仕事は、大変です。管理者と兼任の場合もあり事業所の経営や職員の指導支援、保護者対応や関係機関との連携と仕事内容は多岐に渡ります。
実際に見学に来られる求職者は少ないですが、現場の空気感や運営方針を見ていただくことも良いと思います。
- Qなぜ放課後等デイサービス「ドーユーラボ」を選ばれたんですか?
- A
児童の支援を行う中で「デジタルに切り替わったら、この子はうまくいくんじゃないか?」と思うことがありました。
スマホやパソコンが日常の当たり前になりつつある昨今でこの道具をうまく使いながら児童の才能を伸ばせるのではないか?と私自身も考えていました。そんな中でドーユーラボが求人を出していることを知って働くことになりました。
児童発達支援管理責任者(児発管)Bさんにインタビュー
- Q放課後等デイサービス「ドーユーラボ」の児童発達支援管理責任者(児発管)になられた経緯を教えてください
- A
長年、児童デイサービスに関わってきましたが、10年ほど前、身体に障がいがあってもタブレットに教科書を取り込んで学習したりして大学に入学した児童や、重度でも特殊なガジェットを駆使してPCでアート作品を作って活きいきしている児童に出会いました。
その頃からIT技術があれば、なんでもできるのではと実感し、ITを教えられるようになったほうがいいなと思い、IT関係の仕事にも就き知識を深めました。
その後、児童に環境を作りたいと考えていたところ、当時ITを使って尖ったことをしているドーユーラボに出会い入社しました。
- Q放課後等デイサービス「ドーユーラボ」での、児童発達支援管理責任者(児発管)のお仕事についておしえてください
- A
児童発達支援管理責任者(児発管)の仕事は、支援の仕方がその子に合っているのかなど、子どもたちの発達の「道導」として、どう支援するのかを深く考え抜かなければなりません。
また、他の事業所さんでは、「苦手なところを克服しようとする」ところもあるのですが、ラボでは「得意を伸ばそう」が目的なので、みんな好きなことを目をキラキラさせてやっています。そのため、他の事業所さんや家庭で出るような「困り感」が出てこないっていうのはあります。この子たちは、やりたいことをやるために、ちゃんと話を聞いたりだとか、ちゃんとしているんです。やりたいことをするために自身で合理的に考えて、社会に必要な行動ができるのです。
ラボで活動するためには、ここでの協調性であったり生活習慣をしっかりしないといけない、というのが本人たちの中にあるみたいです。
- Q児童発達支援管理責任者(児発管)としてライフワークバランスは、どうですか?
- A
働きやすい環境だと思います。両立支援やファミサポ休暇など子育てしながらも、周りがサポートし合う雰囲気があります。
まとまって休みを取る職員もいますし、時単休暇で必要な時にコンスタントにお休みする方もいるので、自身のライフワークに合わせやすいと思います。
- Qドーユーラボの特徴について教えてください
- A
最大の特徴は、好きなところを得意にしていくマインドを子どもたちが持っているので、そのために「他のことも頑張る」という仕掛けが他とは違うと思います。
ITやアートとか音楽とか、これまで取り組まなかった子たちが、「ラボにいるからやってみるか」と挑戦し始め、実は音楽が得意だったとか音感がいいねとか。実は、描くのがすごい上手だったとか、色彩がすごい良いというの発見できて、本人の自信につながります。
その自信が学校などでうまく先生に知ってもらうことで、また自己肯定感が上がっていくという好循環が生まれてきます。また、ラボの場合は精神科医の後藤先生の「見立て」があるので、それをいかに理解してもらうかが重要だったりします。
ADHDやASD(自閉スペクトラム症)で「見立て」が違えば、支援の方針が全く違ってしまいます。学校、保護者、他の支援者とも話合いながら理解してもらって統一し、一貫した支援を行うことが必要です。
- Q仕事のやりがいを教えてください
- A
「おもしろいことを実現できる」「支援を常に変化させて考えること」がやりがいです。高齢者、障がいのある方、児童福祉とこれまで携わってきて、児童支援が、最も変化や考える余地があると思います。
マニュアルがなく、家庭や学校、友達関係でその日の支援の仕方が変わります。よく職員にどうしたらいいですか?と質問されるのですが、自分だったらどうする?から始めます。
リスクは私が責任を負いますので、まずやってみよう!ダメだったら他の方法を考えようということでやっていて、職員からおもしろい発想が次々生まれています。
- Q児童発達支援管理責任者(児発管)としてエントリーを考えている方へ一言お願いします
- A
子どもたちの成長を一緒に楽しめればそれが一番です。「おもしろい」「こうしたい」という自分がもっているビジョンを十分に発揮してもらえればいいと思います。
支援の方向性は、後藤先生の「見立て」も新しい知見として尊重し、すり合わせを行ないながら自身の経験も大切にしていただきたいです。何より児童にとって、それがいいと考えるのであれば、それでいいと思います。
ラボは、「自分で思い描いた支援をカタチにできる場所」だと思います。
沖縄で児童発達支援管理責任者(児発管)としてキャリアを築きたい方へ
ドーユーラボでは、子どもたちの未来を切り拓く「児童発達支援管理責任者」を募集しています。私たちが大切にしている想いに共感していただける方のご応募を心よりお待ちしています。
【採用サイト】沖縄の放課後等デイサービス「ドーユーラボ」で児童発達支援管理責任者(児発管)として働く
児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?
児童発達支援管理責任者(児発管)になるためには、資格の取得が必要です。
5年以上の実務経験と、基礎研修、実践研修の修了が必須です。
さらに、児童発達支援管理責任者(児発管)の資格を取得後も5年に1回の更新研修を受ける必要があります。
放課後等デイサービスなどで児童指導員や保育士として働き、児童発達支援管理責任者(児発管)へとキャリアアップが望めます。
児童発達支援管理責任者(児発管)の資格取得の最短ルート
児童発達支援管理責任者(児発管)の資格取得の最短ルートは、実務経験の要件が定められているためその年数が直接影響します。
| ルート | 必要な実務経験の内容 | 期間 |
| ① 相談支援業務 | 相談支援事業所、福祉施設、学校、保健所等での相談・助言業務 | 5年以上 |
| ② 直接支援業務 | 障害者施設、児童福祉施設、介護施設等での入浴・食事介助や訓練業務 | 8年以上 |
| ③ 有資格者の業務 | 保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、などの国家資格を保有しての業務 | 5年以上 |
①相談支援業務とは
相談支援業務とは、身体上もしくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むことに支障がある者の日常生活の自立に関する相談に応じ、助言、指導その他の支援を行う業務その他これに準ずる業務のことをいいます。
②直接支援業務とは
直接支援業務とは、身体上もしくは精神上の障害がある者につき、入浴、排泄、食事その他の介護を行い、その者及び介護者に対して介護に関する指導を行う業務または日常生活における基本的な動作の指導、知能技能の付与、生活の能力の向上のために必要な訓練や支援、並びにその訓練等を行う者に対して訓練等に関する指導を行う業務、職業訓練または職業教育に係る業務のことをいいます。
③特定の資格保有者とは
特定の資格保有者とは、国家資格取得者のことをいいます。(対象となる「国家資格者」には、医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・視能訓練士・義肢装具士・歯科衛生士・言語聴覚士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・管理栄養士・栄養士・精神保健福祉士・公認心理師などの資格がこれに該当します。)

